よくあるQ&A

ヘアカラー・化粧品等ご使用上のご注意

【ヘアカラーの使用上のご注意】

※医薬部外品は、使用上の注意をよく読んで、正しくお使いください。 

※今までにヘアカラーでかぶれたことのある方は、絶対に使用しないでください。 

※ヘアカラーをご使用の前には、毎回必ず皮膚アレルギー試験(パッチテスト)をしてください。


【化粧品等の使用上のご注意】

●傷やはれもの、湿疹等異常のあるところにはお使いにならないでください。

●お肌に異常が生じていないかよく注意して使用してください。 

●化粧品がお肌に合わない時は、使用を中止してください。 

 1. 使用中、赤み、はれ、かゆみ、刺激、色抜け(白斑等)や黒ずみ等の異常があらわれた場合 

 2. 使用したお肌に、直射日光があたって上記のような異常があらわれた場合 

 そのまま化粧品類の使用を続けますと、症状を悪化させることがありますので、
 皮フ科医にご相談されることをおすすめします。

よくわかるQ&A

エブリ ヘアカラーについて



ムラ染めになるのですが?

髪は部分によって染まりにくい&染まりやすいところがあります。
特性をよく知り染める順番を工夫しましょう(^^)

染まりにくい部分
・えり足 (首のはえぎわ)
・サイド(もみあげも含む耳のまわり)
・頭の後ろ(後頭部)

染まりやすい部分
・前髪
・頭のてっぺん

さらに、染まりやすい条件として、

A.温かいと液の反応が活発になる
B.傷んだ髪はキューティクルが開いているのでよく染まる

があります。

よって、体温(36度)と室温の差がある場合は暖かい根元がよく染まり、毛先など傷んでいる箇所はそこだけよく染まります。

染める時の基本は「染まりにくい部分」から塗り始めますが、新しく生えた髪を染める場合は根元から染め始める手順もありますので、ここでは、カラーの特性のみ知っておきましょう。

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染まりを良くしたいのですが、どうすればよいですか?

放置時間を長めにするという方法が一般的ですが、ヘアカラーの場合、40分以上の放置は かえって髪を傷めますし、染まりもほとんど変わりませんのでやめましょう。
また、暖かい場所で染めると、薬液の反応が高まり良く染まります。室温が20度以上ある場所で使いましょう。
"液の量が足りずに、最後のほうは薄くのばした"は論外です。最後ほど放置時間が短く 染まらなくなりますので、液は余るくらいたっぷり用意しましょう。
さらに、染めた色を長く楽しむために、髪を傷めないようアフターケアにも注意を払うとベストです。

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カラー色を長く楽しむ方法を教えて下さい。

ヘアカラー後の髪はアルカリ性に傾き、キューティクルが開いた状態になっています。
この為、シャンプー時に、髪内部のカラーやタンパク質が流れやすくなっていますので、 カラー専用のシャンプー、トリートメントでキューティクルをひきしめることをオススメします。
また、すすぎはぬるま湯でし、必ず乾かして寝るようにしましょう。
強いブラッシングや熱いコテ巻きもキューティクルを傷め、退色につながりますのでご注意を。

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商品のカラーガイドと全く違う色になったのですが?

仕上がり色は、前に染めたカラーに左右されます。
たとえば、ヘアカラーで赤茶色に染めた髪をブリーチ(明るく脱色)すると、オレンジっぽくなります。これは、髪のメラニン(黒茶)が分解されて明るくなっただけでなく、カラー剤に入っていた茶色や青などの色素が落ち、オレンジ味だけが残ったからです。

このように、[土台のもと髪色]+[以前のカラーの染料]+[今回したカラー]が混ざった色が『仕上がり色』になります。
ヘアカラーの染料は「青」「赤」「黄」「茶」など何種かの組み合わせでできており、抜けやすい染料・抜けにくい染料があります。
傾向としては、「赤」や「黄」 が抜けにくいので、カラーが退色した場合や、次のカラーをした時にオレンジ っぽくなってしまうケースが多く見られます。

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すぐに色落ちしてしまったのですが、何が原因ですか?

色落ちの原因としては、髪質とヘアカラーの相性が悪い場合もありますが、
1.ヘアカラーした時の髪の状態(主に傷み)
2.お使いのシャンプーとの相性(主に洗浄力の強さとpH値)
などでも違ってきます。

1に関しては、傷んでいる髪ほど色が入りやすいが落ちやすくなります。
2に関しては洗浄力がやさしい「カラー専用」「ダメージヘア用」がおススメです。

そのほか日光による色やけ、使用しているスタイリング剤や水質(温泉などは特に)も考えられます。
また、色によって「持ち」が変わります。エブリの紹介文にはそれぞれ色持ち期間が 書いてありますが、2~3日で取れた場合はご相談ください。

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パーマとヘアカラーをしたいのですが、どちらが先のがいいですか?

パーマを先にして下さい。理由は、パーマ液で色が落ちてしまうことがあるからです。
なお、パーマ後の髪は、傷みやすい状態になっていますので、カラーリングは一週間以上空けて行ないましょう。

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カラーリング後、雨や汗で色落ちしませんか?

染毛直後はヘアリキッド、ヘアトニック、養毛剤 などのアルコールを含んだものを使ったり、髪が塗れていると衣服や枕カバーを汚すことがあります。

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美容室のものより、髪が傷むのでは?

美容室のカラーリング剤も一般品も、基本的な成分は同じです。
ただ、美容室では髪質や髪の状態を診断して染毛やアフターケアを行います。
染毛のしくみを知れば、ほぼ同レベルでカラーを楽しむ事が出来ます。自分で判断できないことや疑問に思う事があれば、お気軽に問合せください。

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パッチテスト(皮膚アレルギー試験)は毎回必要なのですか?

過去に何回もヘアカラー(酸化染毛剤)をしてもかぶれなかった人が、体質の変化などである日突然かぶれてしまうことがありますので、前に使ったものと同じヘアカラーをする場合でも、その都度パッチテストが必要です。
(パッチテストのやり方は「使用説明書」に書いてあります)
もし、かぶれの症状が生じた場合は、自分の判断で薬などは使用せず、皮膚科専門医の 診断を受けてください。

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使用後に残ったカラー剤は保存できますか?

エブリ ヘアカラーは、1剤2剤を混合してその化学反応で髪を染めますので保存できません。
混合してすぐは反応が強く、徐々に弱まり40分ほどで効果がなくなります。(使用直前に液を混ぜるのはそのためです)
また、混合したものを密閉容器に保存すると、発生する酸素で容器が破裂するおそれがあり危険ですので、余った液は捨ててください。

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染めた髪色が気にいらない場合、変えることはできますか?

染めた髪色の上に色をさらに加えたり、市販のハードブリーチ剤でいったん色を落としてから、染め直す方法が考えられます。
ガラっと色めを変えたい場合は後者の方法を取ります。

ちなみに「エブリ ヘアカラー」で染めた後、ハードブリーチ剤で取った場合は以下のようになります。

=白髪の場合=
それぞれの色で染めた後、ハードブリーチ剤を使用した場合は( )内の色が残ります。
●きれいに色が取れるもの
フィッシュブルー・エレファントグレー・パンテラレオベージュ
●ごくうっすら色が残るもの
フロッググリーン(うす黄色)
●色が残るもの
パロットレッド(薄オレンジ)・バタフライパープル(薄オレンジ)

=黒髪の場合=
上記の「きれいに色が取れるもの」はハードブリーチ剤でヘアカラーの染め色が取れます。(同時に、髪が明るく脱色されますのでご注意ください。)
「色が残るもの」の場合、明るく脱色され、そこに上記の「残る色」が混ざりますので、「黄味やオレンジ味の明るい茶」に仕上がります。

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明るくなりすぎた髪をもとの色に戻すにはどうすればよいですか?

「どの位の期間、どの程度戻したいか」によって、使うものを選びましょう。

●その日だけ戻す
暗い色のカラースプレー(髪色もどし)などの一回のシャンプーで取れるものを使用する。

●少しだけ色を暗く戻す
・カラートリートメント(リンス)タイプのダーク系色を使う
・明るい髪を少し暗くするダーク系ヘアカラーを使う

●黒髪に戻す
・ターンカラー(髪色もどし)のヘアカラーを使う
 ターンカラーでも「黒」ではなく「ダークブラウン」や「1週間だけ染めるもの(1週間で徐々に色が落ちる)」など便利なものがあります。

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エブリ カラートリートメントについて

1回の使用量はどれくらいですか?

女性ショート・・・チューブの約6分の1
 ミディアム・・・チューブの約4分の1
   ロング・・・チューブの約3分の1

男性ショート・・・チューブ約10分の1
 ミディアム・・・チューブ約7分の1
   ロング・・・チューブ約5分の1

上記を目安にご使用ください。(※チューブ1本=160g)

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1本で何回くらい使えますか?

女性ショート・・・約6回
 ミディアム・・・約4回
   ロング・・・約3回

男性ショート・・・約10回
 ミディアム・・・約7回
   ロング・・・約5回

ただし、髪の量や使用量により差があります。

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髪は傷みませんか?

ヘアカラーとは違い脱色効果はなく、髪が傷む成分は入っていません。
一般的なヘアパックやトリートメントに染料が入っているようなものとお考えください。

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毎日使っても大丈夫ですか?

はい、大丈夫です。普通のトリートメントの代わりに毎日使っていただいても問題ありません。

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何日くらい色持ちしますか?

髪質や状態によって異なりますが、だいたい4日~1週間程度は色味を感じられます。
色落ちしてきたと感じた頃にまたご使用ください。

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染まりをよくしたいのですが、コツはありますか?

一度で染めたい場合は、シャンプーの前後でダブル使いします。
(まず、乾いた髪に塗り、シャンプーして再度塗ります。
詳しくはこちら→ 「もっと染まりをよくしたい方」

徐々に濃くする場合は連続で毎日使うと、染まりが濃くなっていきます。
髪の水気をよく取り、ムラなくたっぷり塗りましょう。
また、暖かいところで長めに放置していただくと、多少ですが染まりが良くなります。

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放置時間を長くすればよく染まりますか?

通常の使用方法では5分ですが、染まりをよくしたい場合は10分程度放置してください。
10分以上放置しても、それ以上の色の変化はほとんどありません。

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何回くらい使えば色味を感じられますか?

元の髪の明るさによります。
金髪や明るめの茶髪などの方は1回使用しただけでもかなり色の変化が感じられます。
暗めの茶髪などの方は3~4回使用していただければニュアンス程度に色味を感じられる ようになります。

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なかなか染まらないのですが・・・

カラートリートメントは髪の表面をコーティングするように染まります。
なので、健康な髪の方(キューティクルが整っている方)や、髪質が太い方、硬い方などは染まりにくい場合があります。
使用を続けていくことで徐々に色が入っていくタイプの商品です。
初めは染まらなくても、使用を継続することで徐々に色が入っていく場合もあります。
市販のヘアカラーや白髪染めのように1回で染まるタイプの染毛剤ではございませんので予めご了承下さい。

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黒髪も染まりますか(明るくなりますか)?

ヘアカラーとは違い、髪を明るくする成分は入っておりません。
元の髪に色を足すものだとお考えください。
黒髪に使用した場合、カラートリートメントの色より黒髪の黒色の方が勝ってしまい、カラートリートメントの色がほとんどわかりません。
日光に当たるとうっすらニュアンスが変わる程度です。黒髪や暗い髪へのご使用はあまりおススメしません。

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根元のプリンを目立ちにくくするにはどうしたらいいですか?

カラートリートメントは髪色を明るくする効果はなく、髪に色を足すものです。
なので根元の黒髪が目立ちにくくなるよう、毛先など根元以外の明るい部分をカラートリートメントで暗くしプリンを目立ちにくくすることができます。
その際、グレーやブラウンなどのお色がおススメです。

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使用後シャンプーをする必要はありますか?

いいえ、シャンプーをする必要はありません。
カラートリートメントを使用後は、充分に洗い流すだけで大丈夫です。
その後、別途コンディショナーやヘアパックをする必要もありません。

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パーマや縮毛矯正をしていてもつかえますか?

パーマや縮毛矯正直後は、髪にパーマ液などの薬剤が残っている場合があるので、残っている薬剤の影響で思った色に染まらない場合があります。
ご心配な方はパーマ、縮毛矯正から数日程度空けてご使用ください。

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パーマとカラートリートメントでは、どちらを先にすればいいですか?

パーマを先にします。パーマ剤は、カラートリートメントの色を落としてしまうからです。
カラートリートメントは「パーマ」や「へアカラー」をしたその日でも(髪を傷めたりしないので)ご使用いただけます。

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妊娠中でも使えますか?

はい、ご使用いただけます。
一般的なヘアパックやトリートメントに染料が入っているようなものとお考えください。
どうしてもご心配な場合は主治医にご相談ください。

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ヘアカラーでかぶれるのですが、使っても大丈夫ですか?

ヘアカラーのかぶれのほとんどは、ジアミンという酸化染料が原因です。
「カラートリートメント」は塩基性染料という染料です。使用されても大丈夫と思いますが、もしかゆみなどが出たら、すぐに使用を中止してください。

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使用後、雨や汗で色落ちしませんか?

養毛剤・ヘアトニックなどの頭髪化粧品を使用したり、髪が濡れていると衣服や枕カバーを汚すことがあります。

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色を落としたいときはどうすればいいですか?

シャンプーをすれば徐々に色が落ちますので、4日~1週間程度でほとんど色落ちします。

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肌に染まってしまう心配はありませんか?

肌に色が染まっても、通常は2~3回石鹸で洗い流せば落ちます。
「爪のウラ」や「爪のあま皮」「肌荒れ」部分は比較的染まりやすいので、一度で無理に落とそうとせず、やさしく洗ってください。

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洗面台や浴槽に色が染まってしまったのですが・・・

石鹸で徐々にですが落ちます。
洗面台等に染まってしまうとなかなか取れませんので、ご使用中は液ダレ飛び散りなどにご注意ください。
使用後もチューブ外側の汚れを取り、シャワーなど水の当たらない場所に保管ください。

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タオルについた色は落ちますか?

タオルドライ時の薄い染まりは、通常の洗濯で落ちます。
「トリートメント」が直接タオルに付いた場合は、すぐに洗濯石鹸でもみ洗いしてください。
洗濯でなかなか落ちない場合は「塩素系漂白剤(酸素系ではない)」の使用をお勧めします。
ただし、塩素系漂白剤が使用できない素材もありますので、漂白剤の注意事項を確認してからご使用ください。

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「ヘアマニキュア」や「ヘナ」とは違いますか?

「ヘアマニキュア」とは"染まるしくみ"や"仕上がりの色"が似ていますが、「ヘアマニキュアは爪や皮膚によく染まる」など染まる対象に違いがあります。

「ヘナ」は植物染料です。100%ヘナの染め色は「オレンジ」に限られ、染毛時間も大変長くかかります。 「オレンジ」のほかに黒や茶色といった染め色もありますが、これらはヘナ以外の染料を混ぜて作られていますので「ヘナ入り」のカラー剤になります。

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ジュエジェルカラー(ヘアマニキュア)について

ムラ染めになるのですが・・・

髪は部分によって染まりにくい&染まりやすいところがあります。

 【染まりにくい部分】
  ・えり足(首の生え際)
  ・サイド(もみ上げも含む耳のまわり)
  ・頭の後ろ(後頭部)

 【染まりやすい部分】
  ・前髪
  ・頭のてっぺん
  ・傷んだ部分(傷んだ髪はキューティクルが開いているのでよく染まります。)

また、寒いと染まりにくいので室温20~25℃くらいの暖かい場所で染めてください。
室温が低いと体温(36℃)との温度差が大きくなってしまうため、肌に近く暖かい根元がよく染まり、ムラになりやすくなってしまいます。

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染まりをよくしたいのですが、どうすればいいですか?

放置時間を長めにするという方法が一般的です。通常10~15分間放置しますが、しっかり染めたい場合は5~10分長めにしてください。
また、暖かい場所で染めると染まりやすくなります。20℃以上ある場所で使いましょう。
それでも効果が実感しにくい場合は量を多めに使用し、日をかえて繰り返しご使用ください。髪に負担はかかりません。

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商品のカラーガイドと違う色になったのですが?

仕上がり色は【前に染めたカラー】や【使用前の髪色】に影響されます。

例えば金髪(黄色)にマニキュアで青色を入れた場合・・・
【黄色】+【青色】=【緑色】  のように仕上がります。
このように【使用前の髪色】+【今回したマニキュアの色】が混ざった色が【仕上がり色】になります。

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すぐに色落ちしてしまったのですが、何が原因ですか?

色落ちの原因としては髪質との相性が悪い場合もありますが、
1. 髪の状態(ダメージなど)
2. お使いのヘアケア(シャンプーなど)との相性(主に洗浄力の強さとpH値)
などでも違ってきます。
1に関しては、傷んでいる髪がやさしい「カラー」ほど色が入りやすいですが、落ちやすくなります。
2に関しては洗浄力がやさしい「カラー専用」「ダメージヘア用」などがおすすめです。
他にも日光による色やけ、使用されているスタイリング剤(ヘアリキッド、ヘアトニック、養毛剤などのアルコールを含んだもの)や水質(温泉やプールなど)も考えられます。

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パーマとマニキュアをしたいのですが、どちらが先のほうがいいですか?

パーマを先にします。パーマ剤は、ヘアマニキュアの色を落としてしまうからです。
ヘアマニキュアは「パーマ」や「へアカラー」や「ブリーチ」をしたその日でも髪を傷めないためご使用いただけます。

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雨や汗で色落ちしますか?

染毛後~10日間ほどはとくに色落ちします。
髪が濡れている間は汚れても差し支えのないタオルを髪に巻くか、肩に掛けるなどして衣服につかないようにしてください。
寝るときは髪を充分に乾かし、念のため古いタオルなどで枕を保護してください。
10日後以降も髪に色がついている間は濡れていると色落ちしますのでご注意ください。
髪が乾いた状態での色移りの心配はありません。
また、スタイリング剤で髪が濡れたときやヘアリキッド、ヘアトニック、養毛剤などのアルコールを含んだものを使用すると髪の色が落ち、衣服などにつく恐れがあります。

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使用後に残ったヘアマニキュアは保存できますか?

はい、できます。
使用後はキャップをきちんと閉め、極端に高温または低温の場所、直射日光のあたる場所には保管しないでください。
温度によって中身の色が多少白っぽくなることがありますが、染め上がりには問題ありません。
一度開封したものは約半年を目安に使い切ってください。

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髪は傷みませんか?

はい、傷みません。
髪のたんぱく質とヘアマニキュアに含まれている酸性染料がイオン結合して、髪の表面をカラーリングするので繰り返し使用しても髪にダメージを与えません。

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何日くらい色持ちしますか?

髪質や髪の状態(ダメージなど)にもよりますが、2~3週間程度です。
染毛後、時間が経つにつれ(日常のシャンプーなどで)だんだんと色が落ちていきます。
そのため、染めたばかりと同じ色味を2~3週間維持できるわけではなく、徐々に色が落ち、薄くなってきます。

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黒髪も染まりますか(明るくなりますか)?

ヘアカラーとは違い、髪を明るくする成分は入っておりません。元の髪に色を足すものだとお考えください。
黒髪に使用した場合、ヘアマニキュアの色より黒色の方が勝ってしまい、ヘアマニキュアの色がほとんどわかりません。日光に当たるとほんのり色味を感じられる程度です。そのため、黒髪や暗い髪へのご使用はあまりおすすめしません。

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パーマや縮毛矯正をしていても使えますか?

ヘアマニキュアは酸性染料を浸透・吸着させるため髪を傷めないので、パーマ後すぐにマニキュアを使用することができます。

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肌に染まってしまう心配はありませんか?

はい、あります。
カラートリートメントとは違い、肌や頭皮につくとなかなか落ちません。 そのため、ご使用前にプロテクトクリームを塗るなど身支度をしっかりと行い、なるべく肌や頭皮に付かないよう充分に注意してご使用ください。

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肌に染まってしまった場合、どうしたら落ちますか?

ヘアマニキュアは皮膚につくと非常に落ちにくいので、つけないようにご注意ください。 皮膚についてしまった場合は、染毛中でも、すぐにぬれたティッシュペーパーでふきとり、石けんなどで洗い流してください。
付属のリムーバー使用時は、コットンに適量しみ込ませ、約5分ローションパックするように待ち、やさしく拭き取ってください。
※決して強くこすらないで下さい。また、肌に赤みや刺激を感じたら直ちに使用を中止して、水またはぬるま湯でよく洗い流してください。

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洗面台や浴槽に色が染まってしまったのですが・・・

すぐにふき取るか洗い流してください。材質によっては落ちないことがあります。
洗面台や床が汚れないよう事前に新聞紙を敷き、充分にお気をつけください。

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タオルについた色は落ちますか?

すぐに洗濯してください。
落ちない場合は対象物の素材や色に適した漂白剤のご使用をおすすめします。
ただし完全に落ちない場合があります。
汚れても差し支えのないタオルを使用されることをおすすめします。

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使用後シャンプーする必要はありますか?

はい、付属の手袋をつけたまま色が出なくなるまでよく洗い流し、その後しっかりとシャンプーをし、コンディショナーなどで仕上げてください。

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プロテクトクリームが足りないときはどうすればいいですか?

プロテクトクリームは1~2回使用できる量が入っています。
部分染めでヘアマニキュアを複数回に分けてご使用する際に足りなくなってしまった場合は、市販の「水をはじく油性クリーム(マッサージクリームなど)」をお使いください。

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ヘアマニキュアが塗っている間に固まっていくのですが・・・?

エブリ ヘアマニキュアは髪に塗った液が肌などにつきにくくするため、時間が経つと徐々に固くなっていきます。
固まってきたときは無理にブラシで髪を引っ張らないようにご注意ください。

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眉毛やまつげなど頭髪以外にも使えますか?

いいえ、使えません。エブリ ヘアマニキュアは頭髪専用の染毛剤です。

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パッチテストは必要ですか?

いいえ、必要ありません。
ただし、使用中に赤味・腫れ・かゆみ・刺激などの異常が現れた場合は、使用を中止し、皮膚科専門医をご相談されることをおすすめします。

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自分で準備するものはありますか?

・床が汚れないように下に敷く「新聞紙」など
・ヘアマニキュアがついてしまった時のために「ティッシュペーパー」「コットン」「綿棒」など
・汚れても差し支えのない「タオル」
・ブロッキングするための「プラスティック製のクリップ」
・鏡
・シャンプー、コンディショナー

上記のものがあるとスムーズに染毛できます。

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